寒さにもいろいろ

おはようございます。
今回の担当はサニーレタス晴菜です♪

11月ですよ!!
さすがに肌寒くなってきましたね。
「おしゃれは我慢」って
よく言いますが…
さすがに、ちょっと厚手の上着を
引っ張り出してきました。

前回に引き続き、昨日も荒通し稽古。

衣装合わせもしつつ、
早替えなんかも確認しつつ、
作品がどんどん出来上がっていく。

そんな中私はというと、
悩みまくりの毎日です。
(毎回ですけどね)

全然できんかった(T_T)
って思ったら、
今日のあのシーン良かったよ!
って言ってもらえたり、

私的にめっちゃ変えてみた!
って思ってても、
全然あかん!!単調!!
って言われちゃったり。

自分がやってることなのに
未知なことがたくさん。

ちゃんとコントロールして、
最高の状態で
作品をお届けしたいですね。

気温がとっても不安定な今、
私たち役者は体調管理・自己管理
めっちゃ気をつけまくってますが、
みなさんもどうかお気をつけて!

風邪による寒さではなく、
ゾッとするサスペンスの寒さを
劇場で感じていただけたら嬉しいです。
良い冬を迎えましょう(^^)♪

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演劇集団よろずや 第29回本公演
『あやし草紙』

脚本・演出:寺田夢酔

【日時】
11月30日(金) 19:30
12月1日(土) 12:30/16:00/19:30
12月2日(日) 13:00/17:00

【チケット】
前売:3500円/当日:4000円
学生:2000円 ※要学生証

【会場】
浄土宗應典院本堂
(日本橋駅・谷町九丁目駅から
徒歩8分くらいです!!)

【出演】
赤穂神惟
寺田夢酔
竹田朋子
鈴木ありさ
山口晴菜

森光冬 (松竹新喜劇)
卯津羅亜希 (劇団空組)
川村和正 (Artist Unit イカスケ)
宇城圭祐 (劇団ほどよし)
福辺蓉都
美佳子。((有)ビックワンウエスト)
つのめぐみ ((株)キャラ)
松田岳 (劇団カンセイの法則)
中村太亮

【あらすじ】
1915年(大正4年)。
主人公は、大阪から上京して女学校で国語教師をしている折口信夫。

巷ではうら若き女性ばかりが生き血を抜かれる連続殺人が発生し、それらは「妖怪の仕業」ではないかと噂されている。

そんな中、折口は女学校の教え子達から、学校の怪談の謎を解いてほしいという、ちょっと変わった相談を受ける。考えた折口は自身の”師匠”に相談を持ちかける。

一方、演出家の小山内薫は帝国劇場での公演の稽古中。
帝劇では毎夜「怪異」が起こり、主演女優の松井須磨子が不安に怯える。困った小山内は須磨子をなだめるため、”親友”に不思議な現象の解決を依頼する。

「遠野物語」「郷土研究」の出版で妖怪や怪異の専門家と勘違いされていた柳田國男は、”弟子”と”親友”の為に不本意ながらも事件解決に乗り出すことに。

やがて「妖怪騒動」と「怪異」は絡み合い、事件に発展…!?

言語学者の金田一京助や女性記者の波多野秋子らをも巻き込みながら、折口信夫と柳田國男が「妖怪騒動」解決に挑む、よろずや初のサスペンス芝居です。

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ご予約お待ちしております!

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