広い稽古場

おはようございます!
サニーレタス晴菜です(^^)

昨日のお稽古は
奥行きの実寸をはかって
具体的な動きを考えてゆく
お稽古でした!!

演出助手の仕事を
ちょっくらさせてもらうとき
演出のお隣から舞台を見ると

あ、誰々と誰々が被ってて
全然見えへん!
しかも本人は気づいてなさそう!
みたいな、自分も気をつけないと
いけないことがたくさん見える。

実寸をはかるの、めっちゃ大事。

しかし、普段、
使わせていただいている稽古場は
実寸を取るには少々小さめ。

今日はいつもとは違う、
少し広いところを
借りられた日だったので
この、
!!!!貴重!!!!
な稽古ができました。

この感じ、覚えとかなくちゃ。

では今回はこの辺で☆

山口晴菜でした♪♪

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演劇集団よろずや 第29回本公演
『あやし草紙』

脚本・演出:寺田夢酔

【日時】
11月30日(金) 19:30
12月1日(土) 12:30/16:00/19:30
12月2日(日) 13:00/17:00

【チケット】
前売:3500円/当日:4000円
学生:2000円 ※要学生証

【会場】
浄土宗應典院本堂
(日本橋駅・谷町九丁目駅から
徒歩8分くらいです!!)

【出演】
赤穂神惟
寺田夢酔
竹田朋子
鈴木ありさ
山口晴菜

森光冬 (松竹新喜劇)
卯津羅亜希 (劇団空組)
川村和正 (Artist Unit イカスケ)
宇城圭祐 (劇団ほどよし)
福辺蓉都
美佳子。((有)ビックワンウエスト)
つのめぐみ ((株)キャラ)
松田岳 (劇団カンセイの法則)
中村太亮

【あらすじ】
1915年(大正4年)。
主人公は、大阪から上京して女学校で国語教師をしている折口信夫。

巷ではうら若き女性ばかりが生き血を抜かれる連続殺人が発生し、それらは「妖怪の仕業」ではないかと噂されている。

そんな中、折口は女学校の教え子達から、学校の怪談の謎を解いてほしいという、ちょっと変わった相談を受ける。考えた折口は自身の”師匠”に相談を持ちかける。

一方、演出家の小山内薫は帝国劇場での公演の稽古中。
帝劇では毎夜「怪異」が起こり、主演女優の松井須磨子が不安に怯える。困った小山内は須磨子をなだめるため、”親友”に不思議な現象の解決を依頼する。

「遠野物語」「郷土研究」の出版で妖怪や怪異の専門家と勘違いされていた柳田國男は、”弟子”と”親友”の為に不本意ながらも事件解決に乗り出すことに。

やがて「妖怪騒動」と「怪異」は絡み合い、事件に発展…!?

言語学者の金田一京助や女性記者の波多野秋子らをも巻き込みながら、折口信夫と柳田國男が「妖怪騒動」解決に挑む、よろずや初のサスペンス芝居です。
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お待ちしております!

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