『近代能楽集』ご予約スタート!

本日、ご予約開始!
演劇集団よろずやの次回公演。
三島由紀夫『近代能楽集』より、
「班女」「熊野」「葵上」です。

◆ご予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/103406/

演劇集団よろずやが、近現代の名作戯曲を上演する企画。

2017年に、井上ひさし『紙屋町さくらホテル』を上演してから早2年。

今回は三島由紀夫の名作短編集に挑戦です。

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演劇集団よろずや 第31回本公演
『近代能楽集』

作:三島由紀夫
演出:寺田夢酔

◆会場
In→dependent theatre 1st
(日本橋駅、恵美須町駅)

◆日時
11月29日(金)
19:30(班・葵A)

11月30日(土)
13:00(熊・班)
16:00(葵B・熊)
19:30(班・葵A)

12月1日(日)
13:00(熊・班)
17:00(葵B・熊)

◆出演
「班女」
山口晴菜
竹田朋子
古川顕寛(サンミュージック大阪)

「熊野」
赤穂神惟
鈴木ありさ
山岡美穂
及川規久子(イズム)
寺田夢酔

「葵上」
つのめぐみ
中村太亮
鈴木ありさ※ダブルキャスト
山口晴菜※ダブルキャスト

◆ご予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/103406/

◆料金
前売¥3500-
2公演セット¥6000-
(お好きな公演2公演をお選び頂けます)
大学生以下¥2000-
(※要学生証)
当日¥4000-

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◆あらすじ
「班女」
画家の実子は新聞を読み、苦悩している。実子は心を病んだ花子と共に暮らしているが、その花子は行方知れずの恋人との再会の証である扇を持って、毎日駅のベンチに座っているという。実子は、男が現れるかもしれない不安におののき、旅に出る支度を始める。

「熊野」
実業家の宗盛は、愛人のユヤを花見に誘うが、ユヤは応じず、悲しみに暮れてばかりいる。母が病気との知らせに、花見どころではないユヤ。あくまで我を通そうとする宗盛。そこに、ノックの音が割って入る。

「葵上」
入院している葵を見舞う夫の光。看護婦の話では、毎夜妻を見舞う客がいるという。その客は光のかつての愛人、康子。康子はどことなく異様な雰囲気を放ち、光に言いよる。同じ思い出を共有する2人の間に突如現れたのは…。

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劇団員一同、
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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