ストーリー
―結成15周年を迎えた演劇集団よろずや。
『おとなしい演劇』『評伝劇』『シチュエーションコメディー』の三つの作風を柱に公演を行ってきたよろずやが、15年の節目にお贈りするのは、構想17年。結成前より、あたため続けてきた劇団にとっては念願の作品。
その闘志溢れるプレイスタイルから『炎のストッパー』と呼ばれた、広島東洋カープの津田恒美投手。
ガンに侵され、引退そして闘病を余儀なくされた津田投手と彼を支え続けた夫人を主人公に、末期ガンのため余命2ヵ月を宣告されながら奇跡的に生還した作者の実体験を織り交ぜ、家族や仲間との魂の交流を描きます。
生きるとは―。
一球入魂、全力投球の舞台です。
公演詳細
日時 | 2011年12月17日(土) 19:00~ 2011年12月18日(日) 13:00~・17:00~
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会場 | ABCホール ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。 |
料金 | 前売:¥3,000/当日:¥3,300/大学生&専門学校生:¥2,500/高校生以下:¥1,500 ※予約優先入場 |
出演 | 竹田朋子/寺田夢酔/白石幸雄/桝實七月子/坂本良徳/三澤健太郎/黒田和幸 鴨原正浩(イズム) /早川丈二(MousePiece-ree)/上田泰三(MousePiece-ree)/ |
スタッフ |
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