演劇集団よろずやとは
1995年、大阪の「プラネット高校演劇祭」に出場した「H地区連合」の有志を母体に1996年結成。
同年8月、大阪市立森ノ宮プラネットステーションで旗揚げ。
新聞・テレビ・ラジオに多く取り上げられる。
1998年より、主宰・寺田夢酔のオリジナル作品を上演。
「おとなしい演劇」と称する素朴な味わいの作品と
アップテンポなウェルメイドプレイの【現代物シチュエーションコメディー】や
歴史上の人物を詳細に調べ上げ、史実にのっとって歴史の空白時間を創作する【評伝劇】など
表現方法にはとらわれず、一貫して「生と死」と「人の想い」をテーマにした作品を上演する。