ストーリー
明治・大正・昭和を生きた美人画の大家、上村松園の評伝劇。
「まるで霞を食べ、霞を衣として生きている仙人のような生活をしている」と、師である竹内栖鳳に例えられたことから、名付けてもらった画室「棲霞軒」にこもって、ひたすら絵を描き続けた女流日本画家、上村松園の12歳から74歳までの画業人生を、家族や、師弟、画題に取り上げた歴史上の人物や物語の登場人物との心の交流を通して描く。
公演詳細
日時 | 2012年5月4日(金・祝) 18:00~ 2012年5月5日(土・祝) 13:00~・17:00~
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会場 | 大江能楽堂(京都) ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。 |
料金 | 前売:¥3,000/当日:¥3,500/※大学生&専門学校生:¥2,500/※高校生以下:¥1,500※=要学生証 |
出演 | 竹田朋子/寺田夢酔/白石幸雄/桝實七月子/三澤健太郎/坂本良徳/夏目涼/濱辺緩奈 山本香織(イズム) /湯浅崇(テノヒラサイズ)/林裕介(劇団自由派DNA)/ うえだひろし(リリパットアーミーII)/山下春輝(ギヴ・ザ・ブロン)/山中彩子/塩尻綾香(ほどよし合衆国) |
スタッフ |
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