ストーリー
明治・大正・昭和を生きた美人画の大家、上村松園の評伝劇。
「まるで霞を食べ、霞を衣として生きている仙人のような生活をしている」と、師である竹内栖鳳に例えられたことから、名付けてもらった画室「棲霞軒」にこもって、ひたすら絵を描き続けた女流日本画家、上村松園の12歳から74歳までの画業人生を、家族や、師弟、画題に取り上げた歴史上の人物や物語の登場人物との心の交流を通して描く。
公演詳細
日時 | 2021年9月18日(土)13:00/17:00 |
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会場 | 大槻能楽堂 |
出演 | 竹田朋子、鈴木ありさ、赤穂神惟、山口晴菜、中村太亮、つのめぐみ、林和紀、山本香織(イズム)、上杉逸平(メガネニカナウ)、河口仁(シアターシンクタンク万化)、KAOROSE (北田薫)、福辺蓉都、佐藤敦子(VOGA)、中村佑紀(株式会社宝映テレビプロダクション)、福永愛、ほか |